見つけにくい破損部分

■ たんすの天板・底板
たんすは、基本的には、使用するのと同じ形に立てて運搬します。扉や側面は、比較的運搬中も目につくのですが、底板、天板、裏面がキズのつきやすいところです。裏面は、板材も薄いので、割れたりしていないか確認しておきましょう。


■ 家具の取っ手
引き出しの取っ手など、出っ張りがある場合、輸送中に他の荷物とぶつかりあってキズがつくことがあります。また、金属の取っ手は、裏面からねじで留めてあるものが多く、ぶつかり合うことで緩んでいる場合があります。確認しておきましょう。


■ 大型家具の底
大きな家具の場合、搬入経路の途中で、向きを変えたりおろしたりすることが頻繁にあります。とくに、底の部分は、向きを変える時の支点にしたり、荷重がかかることが多いので傷みやすい場所です。


■ 組み立て家具
古い家具や、表面材を接着剤で貼り付けてあるようなテレビボードなどは、特に角の部分からはがれ剥がれやすいものです。作業員も、特に四つ角は十分に梱包し慎重に運ぶのですが、搬入中の振動などによって、多少の傷がつくことも考えられます。


■ 座卓の側面、裏側
座卓やベッドの台など、比較的厚みのないものは、立てたり横向きに積みこまれることが多いものです。とくに側面に、すりキズがつきやすいので確認しておきましょう。


■ テレビやオーディオのボタン類
操作スイッチのボタン類は、破損しやすい箇所です。しかも、使用するまで発見しにくいので、注意しておきましょう。


■ 洗濯機の蓋
電化製品の開閉の不具合も、後から見つかるトラブルです。運搬中の振動によって、ねじが緩んでいるぐらいなら、早めの調整で大丈夫でしょう。そのまま使い続けていて、破損した場合には、補償の対象にならないこともあるので、確認しておいたほうが良いでしょう。

 
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